ライブ会場ではまずPAさんに挨拶しよう!

皆様こんにちは
音楽が趣味の蓬田(よもぎた)でございます!

今日は、バンドマンとして活動されている方々と、ご一緒に考えてみたいことがありまして書いてみました。

皆様の音楽活動のご参考になりましたら幸いです!

バンドアンサンブルがうまく聞こえるのはPAさんのおかげ

わたくしはブルース・ロックのオヤジバンドを組んで、ときおりライブ演奏をしております。

今日はライブ会場にいるPAさんについてです。

ライブにおいて、PAさんの役割は圧倒的に重要です!

わたくしたちバンドマンの演奏を、バンドアンサンブルとしてお客さんに届けてくれるのはPAさんです。

楽器プレーヤーの演奏技術のうまいへたはとりあえず置いといて、バンドアンサンブルとして、うまく聞こえるもへたに聞こえるのも、PAさんにかかっているといっても、過言ではありません!

わたくしの経験からですが、PAさんにもいろいろなタイプの方がいらっしゃいます。

傾向としては、営業とかマーケティング系の方に比べて、職人気質といいますか、フレンドリーさよりも実直な印象を醸し出しております。

わたくしは慣れるまで、そんな雰囲気のPAさん怖かったです。

それから、わたくしを含めて、バンドメンバーがPAに対する知識がなくて、PAさんに比べて圧倒的な情報弱者でした。

だから、うまく会話というかコミュニケーション取りにくくて、何となく、おどおどした感じになってしまいました。

でも、これも慣れの部分が大きいらしくて、今はだいぶ楽しくPAさんとコミュニケーションできるようになりました。

PAさんは頼りになる相棒

PAさんと楽しいライブを作っていくため、わたくしりの方法を簡単にお伝えしましょう!

1 ライブ会場に入ったらさんに挨拶をしよう!
ライブ会場入りすると、PAさんがPA機材のセッティングして最中だったり、あるいはセッティングはもう終わって、PAさん同士で雑談していたりすると思います。

我々バンドマンは、会場入りしてPAさんを見かけたら、こちらから近寄って行って、元気に挨拶しましょう!

こんにちは(ライブによっては、音楽業界のあいさつ、時間に関係なく「おはようございます」でもOK!)

今日演奏します〇〇(バンド名)です!

宜しくお願いします!

これだけでいいです。

もしPAさんが3人いたら、3人の顔を見ながら挨拶しましょう。

ライブにとってライブ会場の音を決めるのはPAさんです。

バンドマンにとってPAさんは大切な相棒です

わたくし敬意を持って挨拶するようにしております。

2 バンドマンの要望は率直に伝えよう!
ライブ前にリハーサルをしていると、例えばドラムの音が聞こえにくい、ボーカルの音が聞こえにくいなどの状況があると思います。

そういうときは

すいません、ボーカルの返しをもう少し上げてもらえますか?

などと、率直に丁寧に伝えましょう

バンドマンの要望によっては、技術的にできること、できないことがあります。

PAさんによっては、できないときはできない旨、単刀直入に返事する人もいます。

もしかしたら、きつく感じるかもしれませんが、別に悪気があって言ってるわけじゃないので、必要以上に気にするのはやめましょう!

いかがでしたでしょうか。

ステージで演奏しているバンドマンは、自分たちの演奏がどういう音でお客さんに届いているか、自分たちで確認できません。

バンドマンの演奏する音を、お客様に届けているのはPAさんです。

そういう意味で、ライブではPAさんと良好な関係を保ちながら、演奏をエンジョイするのが大事かと思います。

これからも、ご一緒に音楽を楽しんで参りましょう。

きょうの記事が、皆様のご参考になるところがありましたら幸いです!




Posted on 2020-06-19 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

耳コピのススメ 楽しいし便利ですよ!

皆さんこんにちは

音楽が趣味の蓬田でございます!

今回は「耳コピ」について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います!

皆様の音楽ライフの参考になりましたら幸いです。

作曲や演奏にも役立つ

耳コピというのは、ご存知の通り音源を聴いて楽器で再現することですね。

そういう定義が一般的かどうか分かりませんけれども、ここではそういうことにして、話を進めたいと思います。

今回は、耳コピの具体的なやり方というより、耳コピができると、音楽が楽しいよ、作曲とか演奏に便利だよ、というようなことについて、わたくしの経験から書いてみたいと思います。

ここでは、耳コピを3つに分類しました。

1 メロディーの耳コピ
2 コード進行の耳コピ
3 コードの響きの耳コピ

それぞれについて説明して参りましょう。

1 メロディーの耳コピ
テレビやラジオ、ネットから流れてくる音楽、家の中のいろんな音(お風呂が沸いたときのチャイム音とか)など、周囲には音楽が溢れています。

いいメロディーだな!」「カッコイイな!」と思ったら、すかさずギターやピアノなどで、そのメロディーを再現してみましょう!

メロディーの頭の音が見つかれば、その後は割合簡単に音が拾えると思います。

慣れないと、短いフレーズでもなかなか音が取れないで、イラつくことがあるかもしれませんが(わたくしがそうでした。。。)、慌てず、かつあきらないでチャレンジしていきましょう!

たとえ、2小節くらいの短いメロディーでも、自分が「いいな!」と思ったメロディーを再現できるのは、大変に楽しいものです!

こうして短いフレーズを耳コピして演奏しておくと、知らず知らずのうちに、脳とカラダにストックされていくようです。

あとで作曲するとき、メロディーやリフを作る際に役立っているような気がします。

2 コード進行の耳コピ
「いい曲だな!」「カッコイイ曲だな!」と思う曲は、ギターを抱えたり、ピアノに向かったりして、コード進行を耳コピしてみましょう!

曲の始めのコード、曲の終わりのコード、サビの頭のコードなど、曲のどこかのコードが分かれば、後は探り探り耳コピしていけると思います。

1か所、2か所分からないコードがあっても気にせず、ワンコーラスをとにかく耳コピしてしまいましょう!

分からないところは、後から分かることが結構あります。

聞いたばかりの曲を、その場で何となくでも弾き語りできるようになると、とても楽しいです。

コード進行の耳コピができるようになれば、バンドや弾き語りでカバー演奏するとき、いちいちネットや書籍で楽譜を見つける必要がないので、とても便利です。

コード進行を耳コピするコツは、ダイアトニックコードを覚えておくことです。

(ダイアトニックコードをご存じない方は、ググってください)

例えば、Cコードが耳コピできれば、ほかに使われているコードはGとかFとかAmとか、ダイアトニックコードが基本的に使われていることが多いからです。

3 コードの響きのコピー
テンションコードというのがございますね。

9thとか11thとか、そういうコードです。

響きがカッコイイなあというときは、結構使われています。

特にR&B系の曲は、その傾向があるようですね。

それからsus4というコード、オンコード(分数コード)もよく使われます。

こういう響きのコードが聞き分けられるようになると、演奏の幅が広がって、楽しくなると思います。

3音ないし4音のコードでは、ちょっと響きが違うなぁというとき、試しに9thのコードを弾いてみるとか、そういう軽い気持ちで耳コピしていったら宜しいかと思います。

以上、耳コピについて書いてみました。

ちょっと難しいところがあったかもしれませんが、気軽な気持ちで、メロディーの耳コピなど、できるところから始めてみたらいかがでしょうか。

作曲するときにも、音楽理論の理解にも、演奏力アップにも役立つと思いますよ!

皆様の音楽ライフが、さらに充実することを願っております!




Posted on 2020-06-13 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

うまく弾けない!?と思ったら、弦高を確認しましょう!

皆さん、こんにちは
音楽が趣味の蓬田(よもぎた)でございます!

今回はギターの弦高について、皆様とご一緒に考えてみたいと思います。

皆様の音楽ライフの参考になりましたら幸いです!

12フレット1弦と6弦と測る

ギターの練習中、ローコードは問題ないのに、5フレットあたりから12フレットあたりになると、弾きにくいなあと感じたこと、ありますでしょうか?

もしかしたら、それは弦高のせいかもしれませんよ!

もし弾きにくいなあと感じたら、弦の高さを確認してみることをおすすめします!

弦高の確認方法は、12フレットの弦の高さ(6弦と1弦)を測定します。

弦高を測るとき、普通の定規だと、端が0ミリになっていないので、正確に測るのが難しいです。

使用するのは、端が0ミリになっている定規です。

または、弦高を図る専用の器具(ストリングゲージ)がありますので、それを使います。

楽器店で売っています。わたくしは、サウンドハウスで買いました。900円くらいでした。

どのくらいの弦高が適切なのか?

ストリングゲージに書いてあります。

それによると、エレキの場合、6弦が1.98ミリ、1弦が1.60ミリ

アコギの場合は、6弦が2.28ミリ、1弦が1.78ミリ

上記のアコギの弦高は、主にローコードを押さえる奏法を想定していると思いますので、高いフレットまで弾く方は、もう少し下げた方が弾きやすいと思います。

どうやって弦高調整するのか?

弦高調整は、アコギとエレキとではやり方が違います。

まずエレキですが、ギターのタイプによってやり方が違ってきます。

ストラトタイプとレスポールタイプで説明しますと、ストラトタイプの場合は、ブリッジにあるイモネジと呼ばれる小さなネジを六角レンチで回します。

レスポールタイプの弦高調整ですけれど、ストラトタイプは1弦ずつ調整できますが、レスポールタイプは1弦ずつ調整できません。

ブリッジ全体の高さを上下させることで、弦高を調整します。

アコギの場合、弦高調整はエレキより面倒です。

エレキは弦を張ったまま、ネジを回すことで調整できます。

一方、アコギの弦高調整は、基本的にサドルを削って行います

まず全部の弦を緩めるかはずすかして、サドルを取りはずします。

そして、サドルの下側の平らな面を、紙ヤスリに擦りつけながら削っていきます

削りすぎると元には戻らないので、慎重に少しずつ削っていきます。

削り終わったら、サドルを取り付けて、弦を張って、弦高が思ったところまで下がったか確認します。

自分だけの弾きやすい弦高をみつける!

弾きやすい弦高は、弾く曲のジャンルや自分の好みなどで、ひとりひとり微妙に違ってくるはずです

上に書いた弦高を目安に、自分が弾きやすい弦高を探してみることをオススメします。

自分にとって、ベストなギターコンディションを数値で把握しておくと、ギターのメンテナンスが億劫でなくなると思います。

弦高はちょっと違うだけで、格段に引きやすくなるものです。

まだ弦高調整をやったことがない方や、弦高調整を億劫がっている方は、ぜひトライして、ご自分のギターを弾きやすくして、演奏を楽しんていただけたらと思います!

皆様の音楽ライフが、さらに充実することを願っております!




Posted on 2020-06-12 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

初心者はどの電子ピアノを買ったらいい??

いまは4万円台でコスパ最高級モデル
友人から「電子ピアノを買いたいのですが、取り敢えず練習用で何かお薦めありますか?」と聞かれました。

その友人はギターを弾いています。バンドも組んでいて、ロックやJ-POPを演奏しています。

最近、鍵盤楽器に興味を持っていて、とりあえず、ロール鍵盤を興味本位で買いました。

もちろん、それで満足はできず、電子ピアノを買いたいと、わたしに相談してきたという訳です。(わたしは、ギターとキーボードを弾いています)

「いいですね~!! 昔と違って、いまは安くていいのありますよー」とまず言いました。(友人は60代後半です!)

その友人へのアドバイスも踏まえて、初心者が初めて買う電子ピアノはどれがいいか、私なりの考えを書いてみます。

予算ですが、4万円程度がいいと思います。この価格帯は、音色、鍵盤タッチなどコスパいいです。3万円以下だと、鍵盤タッチが安っぽくなります。でもそれでも演奏するには十分です。

サウンドハウスの電子ピアノ販売画面はこんな感じ。↓↓↓

denshi piano

これなんて↓↓↓、音色も鍵盤タッチも、値段からいったら、いいはずです。(レビューにも同じようなこと書いてあります)。わたしは弾いたことないけれど、コルグの4万円モデルは、大体想像つきます。

korg d1

選ぶ基準は、音色と鍵盤タッチ以外に、足(スタンド)がついていないタイプか、足と一体型か??ということですね。

リハーサルスタジオやライブに持って行く可能性があるなら、足がついていないタイプ一択になります。

一方、スタンドと一体型だとこんな感じ。↓↓↓ まあ、わたしが白が好きなので、自分の好みです。

korg white

それと、大事なのはスタンド。別売りのでもいいけれど、場所とるし、持ち運びを考えるならこういうタイプがいいです。↓↓↓(わたしもこのタイプを使っています)

stand

4万円台あるいはそれ以下のブランドは、ヤマハ、ローランド、コルグ、カシオになります。音色は同じ価格帯でも各ブランドで特徴あります。これは、好みですね。わたしだったらとりあえずYoutubeのデモ演奏を見て買っちゃいますね。Youtubeのデモは、メーカーのオフィシャル動画のほか、世界中のユーザーがアップしています。買う前に一度、見てみるといいと思います。

実際に音色や弾いた感じを確かめたいというときは、店頭で弾いてみるのがいいですね。

ちなみに、わたしが普段使っている電子ピアノはYAMAHA NP-30というモデル。すでに販売終了です。中古で売られているのかな??と思って、ググったら、メルカリで2万5000円で売られていました。

鍵盤タッチは上位機種に比べればスカスカ感ありますが、練習もリハもこれでやってます。十分です。

まとめ
1.選ぶポイントは「音色」「鍵盤タッチ」「スタンド一体型か?」「色」。
2. 音色はブランドごとに特徴があります。Youtubeのデモ動画でもある程度分かりますが、自分の耳で確かめたいなら楽器店にいきましょう。
3. リハやライブで使うなら持ち運べないといけないので、「スタンド一体型」はNG。
4. ブランドは、ヤマハ、ローランド、コルグ、カシオから選ぶといいでしょう。
5. 4万円台でコスパいいモデルがあります!
6. 電子ピアノ本体以外に、スタンドやアンプが必要になる場合があります。

皆様の楽しい音楽ライフを祈っております!

※画像はすべてサウンドハウスの販売サイト画面です。
※令和2年(2020年)2月23日執筆時点の情報です。



Posted on 2020-02-23 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

ビンデージ楽器に大興奮!!細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光」

自分は50代ですが、40代なかばより若い人にとって、細野晴臣という音楽家はどんな存在なんだろう??

40代の人でも、バンドやっているとか音楽に深い関心を持っている人以外は、あまりピンとこないのかな??

ティン・パン・アレー、デビューした頃のユーミンのレコーディング、YMOなどなど、ちょっと振り返っただけでも、日本のロック・ポップス史に残る仕事をしてきた音楽家、細野春臣。

その細野晴臣のデビュー50周年を記念する展覧会が、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーで開催されているので、早速見てきた。

展覧会のタイトルは「細野観光1969 – 2019」。「観光」という言葉を使ったのは、細野晴臣の50年の歴史を観光するように見て欲しいという主催者側の思いらしい。

会場エントランスを入るとフォトコーナーがあり、ギターを高々と積み上げた「ギタータワー」、そして提灯でディスプレイされた展示エリアへのゲートがある。フォトコーナーやゲートは、どことなく「和」と「70年代香港」のテイストを感じる。

ゲートをくぐっていよいよ展示エリアへ。まず目に入るのは、壁面いっぱいを使って作られた細野晴臣の年譜。この年譜が今回の目玉のひとつで、会場の最初から最後まで、細野晴臣の人生の記載がずーっと続く。

展示物ですが、見る人によってテンションが上がる展示物は違うんでしょうけれど、個人的には楽器がものすごくよかった。

70年代のアナログシンセ、ギブソンなどのギター、もちろんベース。会場内は撮影OKだったので、(ほかの人の迷惑ならないようにしながら)夢中でひとつずつ写真に収めてしまいました。幸せだった~ 

大量のビンテージ楽器を見られたことで(しかも細野晴臣自身が使っていた楽器)満足度が急上昇。細野晴臣も出品物について「楽器は面白いと思うので見てほしい」と語っていました。

満ち足りた気持ちで六本木ヒルズを後にしました。若い人たちは展示を見てどんな風に感じるんだろう?ちょっと知りたいですね~

細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969-2019」
会期
 2019年(令和元年)10月4日(金)から11月4日(月・休)まで
会場 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリー
入場料 一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1500円


  

  

  

細野晴臣

細野晴臣

細野晴臣

細野晴臣

細野晴臣


Posted on 2019-10-18 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

楽器・機材イベント スケジュール

行きそびれて悔しい思いはもうしない
行こうと思っていたのに、行きそびれてしまい、悔しい思いをしたことがたびたびあります。

そんな人は多いはず。そこで楽器・機材イベントスケジュールをまとめてみました。

主に、ロック、ポップス、エレクトロミュージックを対象とした楽器、機材のイベントが中心。内容は随時更新します。

【イベント情報受付中!】楽器・機材イベントの主催者、出展社の方、イベントの情報をメールでご一報ください。無料で当ページに掲載し、弊社運営SNSやメルマガで拡散して参ります。

情報ご提供は[こちらのフォーム]からお願いします。
(M&C 蓬田修一)


2019年


TOKYOハンドクラフトギターフェス
2019年
会期:5月18日(土)・5月19日(日)2日間
会場:すみだ産業会館サンライズホール
開催頻度:毎年
概要:個人、工房、企業のハンドメイドギターを展示。ワークショップやスペシャルライブも。
http://handcraftguitar.jp/

サウンドフェスタ
2019年
会期:6月19日(水)~20日(木)
会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
概要:音響・映像機器のイベント。国内外のメーカーが出展し、展示会や試聴会などを開催。
http://www.sound-festa.com


2018年


ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)2018 冬
2018年
会期:2月10日(土)
会場:中野サンプラザ15階
開催頻度:年2回(夏・冬)
概要:今回で12回目。ポータブル系オーディオ製品を展示。特設コーナーにて製品の特価販売も。企業だけでなく自作アマチュアも出展。「ディープででコアな雰囲気」が人気。
https://www.fujiya-avic.jp/event/potaken2018_winter/

M3
2018年
会期:4月29日(日)
会場:東京流通センター
開催頻度:年2回
概要:“音系”の同人即売会。春と秋に開催。
http://www.m3net.jp/

サウンドメッセ in 大阪
2018年
会期:5月12日(土)・13日(日)2日間 ※バイヤーズDAY(業界関係者のみ)5月11日(金)
会場:アジア太平洋トレードセンター・ATCホール
概要:ギター・ウクレレの楽器メーカー、輸入代理店、個人製作家、有名楽器店などが一堂に出展する展示&販売イベント。
http://sound-messe.com/

TOKYOハンドクラフトギターフェス
2018年
会期:5月19日(土)・5月20日(日)2日間
会場:すみだ産業会館サンライズホール
開催頻度:毎年
概要:個人、工房、企業のハンドメイドギターを展示。ワークショップやスペシャルライブも。
http://handcraftguitar.jp/

サウンドフェスタ
2018年
会期:6月27日(水)~28日(木)
会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
概要:音響・映像機器のイベントです。国内外のメーカーが出展し、展示会や試聴会などを開催。
http://www.sound-festa.com

Meeting of Modular
2018年
会期:2018年7月14日(土)
会場:space orbit(東京・三軒茶屋)
概要:初心者でも楽しめる内容のモジュラーシンセイベント。Tokyo Fesival of Modularが主催。

楽器フェア
2018年
会期:2018年10月19日(金)~21日(日)3日間
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
開催頻度:隔年
概要:2年に1度の楽器の総合イベント。
http://musicfair.jp/

M3 2018秋
2018年
会期:10月28日(日)
会場:東京流通センター
開催頻度:年2回
概要:“音系”の同人即売会。春と秋に開催。
http://www.m3net.jp/

TOKYO FESTIVAL OF MODULAR
2018年
会期:11月17日(土)・18日(日)
会場:Contact、Studio Mission(東京・渋谷)
概要:モジュラーシンセサイザーの国際的なイベント。展示会とコンサートで構成。


2017年


M3
2017年
会期:4月30日(日)
会場:東京流通センター
開催頻度:年2回
概要:“音系”の同人即売会。春と秋に開催。
http://www.m3net.jp/

TOKYOハンドクラフトギターフェス
2017年
会期:5月20日(土)・5月21日(日)2日間
会場:すみだ産業会館 サンライズホール ※東京都墨田区JR錦糸町駅前
開催頻度:毎年
概要:個人、工房、企業のハンドメイドギターを展示。ワークショップやスペシャルライブも。
http://handcraftguitar.jp/

TOKYO FESTIVAL OF MODULAR presents CAFE DELUXE #2
2017年
会期:5月21日(日)
会場:Super Deluxe(東京・西麻布)
概要:モジュラーシンセサイザーの展示会とコンサート。
http://tfom.info/cafedeluxe2/

モジュラーシンセセミナー
2017年
会期:6/4(日)、11(日)、25(日)
会場:宮地楽器 Wurly’s!(東京・神田)
概要:要予約。シンセの基礎、週替わりテーマで構成。
http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=559

アナログオーディオフェア
2017年
会期:6月10日(土)・11(日)
会場:損保会館(東京・秋葉原 )
概要:レコードの魅力を伝えるアナログオーディオフェア。
http://www.analog-audio-fair.com

シンセの大学 第2回
2017年
会期:6月17日(土)
会場:Red Bull Studio Tokyo Hall 5F(東京・青山)
概要:テーマは「EDMの現在・過去・未来—Ⅱ 〜BIG ROOMへようこそ〜」。ゲストに、音楽プロデューサー/作曲家/トラックメイカーShinnosukeを迎えます。
http://www.jspa.gr.jp/usj/20170617/0002.html

サウンドフェスタ
2017年
会期:6月21日(水)~22日(木)
会場:大阪国際会議場 グランキューブ大阪
概要:音響・映像機器のイベントです。国内外のメーカーが出展し、展示会や試聴会などを開催。
http://www.sound-festa.com

Open D.I.Y. Synthesizer Workshop
2017年
会期:7月1日(土)・2日(日) 1泊2日
会場:ピラミッドセンター(梁川)

会期:7月8日(土)・9日(日) 2日通い
会場:アルキメデスの螺旋(東京・高円寺)
概要:モジュラーシンセサイザーをハンドメイドするイベント。
http://tfom.info/open-d-i-y-synthesizer-workshop-2017/

M3
2017年
会期:10月29日(日)
会場:東京流通センター
開催頻度:年2回
概要:“音系”の同人即売会。春と秋に開催。
http://www.m3net.jp/

MUTEK.JP
2017年
会期:11月3日(金)~5日(日)
会場:日本科学未来館(東京・青海) WOMB(東京・渋谷)4日のみ
概要:電子音楽とデジタルアートの祭典
http://mutek.jp/

TFoM presents “Dance of Modular” / 忘年会
2017年
会期:12月29日(金)
会場:KGR N(東京・神楽坂)
概要:モジュラーシンセライブ、レイザーライブ、DJライブ
http://tfom.info/danceofmodular/


2016年


TOKYO FESTIVAL OF MODULAR
2016年
会期:6月10日(金)~12日(日)3日間(10日は前夜祭)
会場:Red Bull Studio Tokyo Hall 5F(東京・青山)
概要:モジュラーシンセサイザーの魅力を展示会とセミナーでじっくり掘り下げるイベント。
http://tfom.info/


2015年


Music Park
2015年
会期:2015年11月7日(金)・8(日)2日間
会場:ベルサール渋谷ガーデン(東京)
開催頻度:隔年
概要:「楽器フェア」が開催されない年に隔年で開催予定。2015年が初開催。
http://musicfair.jp/musicpark/




Posted on 2017-05-22 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

ヤマハ「ボーカロイド教育版」で藤村の詩にメロディ

「教育ITソリューションEXPO」のヤマハブース


ヤマハが「ボーカロイド教育版」を出品
「第8回教育ITソリューションEXPO」(会期:2017年5月17日~19日、会場:東京ビッグサイト)のヤマハブースで、ボーカロイドを使った教育ソフト「ボーカロイド教育版」を見ました。

ボーカロイドを小学校の教育に取り入れるということで、このソフトのことを知って以来、興味津々でしたが、実際に見たのは今回が初めてでした。

説明員のデモを行ってくれましたが、それを見るとタブレット画面に音階を置いていくだけで、とても簡単に曲が作れます。

パンフレットには「学年歌・学級歌をつくろう!」とのキャッチコピーがありますので、ヤマハとしてはそうした使い方をまず想定しているのかもしれません。

ただ、説明員によれば「歌は構成が複雑なので、いきなり歌を作るのはハードルが高い。国語の教科書に載っている島崎藤村らの詩に曲を付ける使い方をしているケースをよく見かける」とのことでした。

有名な文学者の詩にメロディを付ける! なんて素晴らしい授業でしょうか。

私は作曲が趣味で、詩にメロディを付けたこともあります。子どもたちがどんなメロディを作ったのかぜひ聞いてみたい。

説明員に「ヤマハでは子どもたちの曲をデモ音源としてネットにあげていませんか」と聞きましたが、それはないとのことです。残念。
(TEXT:M&C 蓬田修一 PHOTO:Media & Communicationより転載)

出品された「ボーカロイド教育版」




Posted on 2017-05-18 | Category : しあわせマーケティング, コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

楽器フェアで特別展示「The TOMITA Memorial Museum」

日本最大の楽器総合イベント「2016楽器フェア」が、2016年(平成28年)11月4日(金)から6日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで開催され、会場内にシンセサイザーや電子楽器を集めた特別企画「SYNTH FEST 16」が展開されました。

その「SYNTH FEST 16」内に、シンセサイザー音楽の世界的巨匠、冨田勲氏のスタジオを再現した「The TOMITA Memorial Museum」が展示されていました(下の写真)。

写真の左側、上下にセッティングされている2台のシンセサイザーは、上がProphet-5、下がJupiter-8。その右隣、ラックに収まっているのは、開発されたものの発売はされなかった“幻のシンセサイザー”、カシオ計算機のコスモシンセサイザー。オープンテープレコーダーの右側には、コルグMS-50、メロトロン、そしてその横には、冨田勲氏の代名詞とも言えるMOOGⅢです。

シンセの名器とともに冨田氏の仕事場が見られ、まさに眼福でした。




Posted on 2016-11-29 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

2015年秋に「サウンドメッセ in 大阪 2015」開催

サウンドメッセ

[text:蓬田修一]

2015年(平成27年)秋、「サウンドメッセ in 大阪 2015」が開催される。
会場は、南港のアジア太平洋トレードセンター・ATCホール。会期は2015年11月14日(土)・15日(日)が一般公開日で、前日の13日(金)がバイヤーズデイだ。

アコースティックギター、ウクレレ、エレクトリックギター、ショッピング、ライブ/イベントの5ゾーンで展開予定。

イベントの詳細はまだ決まっていないが、今から開催が楽しみだ。




Posted on 2015-03-04 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

「YMO楽器展1978-2015」 大阪・梅田ロフトで開催

YMO楽器展

[text:蓬田修一]

2014年11月に東京ビッグサイトで行われた「2014楽器フェア」の会場において「YMO楽器展2014」が開催された。YMOのワールドツアーで使われた楽器セットが再現され、ツアーに参加した松武秀樹氏らによるライブも実施。YMOファンやシンセサイザーファンの間では大きな話題となった。

その「YMO楽器展」が内容を充実させ、2015年(平成27年)3月27日から4月12日(日)までの会期で、大阪・梅田ロフトを会場に「YMO楽器展1978-2015」として開催されることが決定した。

詳細は未定だが、どんなイベントとなるのかとても楽しみだ。




Posted on 2015-02-28 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed