文章を早く書くコツ 主観で書く
こんにちは 蓬田でございます!
今回も、皆様とご一緒に文章執筆について考えてまいりたいと思います。
今回は、文章を早く書くコツについてです。
皆様の文章執筆のご参考になりましたら幸いです!
主観を交えて書く!
文章を早く書くコツはいろいろあるかと思います。
そのひとつをご紹介したいのですが、それは自分を主体にして書くということです。
言い換えれば、自分の主観を文章に込めるということです。
わたくしも覚えがありますが、主観的に書くのは、自分の考えや思いを表現することに勇気がなかったり、自分が書いた文章で気分を害する人がいたらイヤだな、などと思って、なかなか書けなかったものです。
だから、できるだけ客観的に書こうとしました。
でも、客観的な文章というのは、角を立てずに書くことにつながりやすいです。
そういう文章は、書く内容や表現に神経を使います。
そうすると、文章を書くスピードが落ちます。
一方、自分の主観を書いていく文章は、執筆のスピードは早いです。
これまで主観を交えて書いたことがない人は、ぜひチャレンジしてみたら宜しいと思います!
客観的に書かれた、毒にも薬にもならないような文章よりも、あなたの考えのほうが、読者は面白いと感じる可能性は高いのです。
非難を恐れる必要はありません
あなたの文章を読んで、もし非難が来たらどうするか?
内容をよく見て、今後の執筆の参考になりそうなら参考にします。
そうでないなら、スルーすれば宜しいと思います。
人によって考えはいろいろです。
自分とは違う考えを聞くことは大事です。
でも、思考停止して、ほかの人に合わせる必要はないのです!
文章を書くとは、違う意見の人から嫌われるくらいの覚悟でちょうどいいです。
まとめ
文章は客観的に書かずに主観を交えて書きましょう!
これからも、ご一緒に文章のスキルを上げて参りましょう!
皆様の文章力が、さらにアップすることを祈っております。