シルクロードを軸にインフラ整備進める中国「一帯一路」構想
世界120か国が参加 インドは不参加
中国・北京で2017年(平成29年)5月14日、「一帯一路国際フォーラム」が開催されました。
同フォーラムの中国語の正式名称は「“一帯一路”国際合作高峰論壇」。直訳すると、「一帯一路国際協力サミットフォーラム」。ちなみに英語名称は「BELT AND ROAD FORUM FOR INTERNATIONAL COOPERATION」。
「一帯一路」とは、かつてのシルクロードを軸に、中国が主導して、アジアからヨーロッパに至る広い範囲で、インフラ整備などを進める構想です。
同フォーラムには、世界から29か国の国家元首、130か国の国家代表が参加しました。
「一帯一路建設は偉大なる事業であり、偉大なる実践がに必要である」とフォーラムで挨拶。
日本からは、親中派議員として有名な二階俊博(にかい・としひろ)自民党幹事長が、安倍総理の親書を携えて、榊原定征経団連会長らも参加した訪問団の団長として出席しました。
日本メディアの報道によれば「日本も積極的に協力をする決意をもってうかがってる」「日本は一帯一路に最大限協力する」と述べたようです。
ロイターによれば、インドは「国家主権に危害が及ぶような計画は受け入れられない」として参加しませんでした。
(TEXT:Media &Communication 蓬田修一)
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