はしゃぎ過ぎない
[text:蓬田修一]
強く心を動かされたことなどを文章化するとき、気を付けたいことがあります。それは「はしゃぎ過ぎない」ことです。
素敵なコンサートに行った、スポーツの試合を見て興奮した、展覧会で感性に訴えかけてくる作品に出会ったなど、日々の生活の中で感動することは少なくないと思います。
ただし、その気持ちに素直に文章を書くと、ちょっと困ることが後で読み返したとき、文章が「はしゃぎ過ぎ」ていて、読んでいてはずかしく、書き直しになることがほとんどです。執筆にあたっては、気持ちのテンションを維持することは大切ですが、はしゃぎ過ぎるのは禁物です。
感動したことを文章化する際は、一旦冷静になって自分を見つめ直すこと。もうひとりの自分が自分自身を見つめているようなイメージを忘れないようにしたほうが宜しいと思います。
(2014年12月12日)
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