「文章教室」(第12回)を開催します




2017年(平成29年)11月25日(土)、東京・大田区で「文章教室」(第12回)を開催します。

参加者と私や参加者同士の「対話」、ワークショップ的な「体験」を重視した内容で進めます。会場はもともと居酒屋だった店で、当時の造作を活かしていることもあり、とてもフレンドリーな雰囲気です。毎回、基本的なプログラムは用意していきますが、参加者の疑問に応じて、内容を変えていきます。

料金はワンコイン(500円)です。自分の文章に自信がない人、仕事や学校で文章を書く必要があるものの、なかなか思うように書けない人、正しい日本語を学びたい人、どうぞご参加ください。

ご自身が書いた文章をお持ちになって、執筆にあたっての疑問点などを質問いただくのも大歓迎です!(内容によって、教室当日に対応できないときは、後日お答えするときもあります)

「文章教室」
日時
 2017年(平成29年)11月25日(土) 午後2時から4時まで 途中入退室可
講師 蓬田修一
場所 気まぐれ八百屋だんだん(東急池上線・蓮沼駅 徒歩3分)※気まぐれ八百屋だんだんは、有機食材などを販売するお店。店内のコミュニティスペースで、様々なテーマの講座を開催しています。代表の近藤さんは、話題の「子供食堂」を始めた方です。
お申し込み・お問い合わせ 090-4364-6107 yomo@mc-mc.co.jp




Posted on 2017-11-14 | Category : ギャラリー, ニュース&メッセージ, ワンランク上の文章へ | | Comments Closed

「文章教室」(第11回)を開催します




2017年(平成29年)10月28日(土)、東京・大田区で「文章教室」(第11回)を開催します。

参加者と私や参加者同士の「対話」、ワークショップ的な「体験」を重視した内容で進めます。会場はもともと居酒屋だった店で、当時の造作を活かしていることもあり、とてもフレンドリーな雰囲気です。毎回、基本的なプログラムは用意していきますが、参加者の疑問に応じて、内容を変えていきます。

料金はワンコイン(500円)です。自分の文章に自信がない人、仕事や学校で文章を書く必要があるものの、なかなか思うように書けない人、正しい日本語を学びたい人、どうぞご参加ください。

ご自身が書いた文章をお持ちになって、執筆にあたっての疑問点などを質問いただくのも大歓迎です!(内容によって、教室当日に対応できないときは、後日お答えするときもあります)

「文章教室」
日時
 2017年(平成29年)10月28日(土) 午後2時から4時まで 途中入退室可
講師 蓬田修一
場所 気まぐれ八百屋だんだん(東急池上線・蓮沼駅 徒歩3分)※気まぐれ八百屋だんだんは、有機食材などを販売するお店。店内のコミュニティスペースで、様々なテーマの講座を開催しています。代表の近藤さんは、話題の「子供食堂」を始めた方です。
お申し込み・お問い合わせ 090-4364-6107 yomo@mc-mc.co.jp




Posted on 2017-10-20 | Category : ギャラリー, ニュース&メッセージ, ワンランク上の文章へ | | Comments Closed

「文章教室」(第9回)を開催します




2017年(平成29年)8月26日(土)、東京・大田区で「文章教室」(第9回)を開催します。

参加者と私や参加者同士の「対話」、ワークショップ的な「体験」を重視した内容で進めます。会場はもともと居酒屋だった店で、当時の造作を活かしていることもあり、とてもフレンドリーな雰囲気です。毎回、基本的なプログラムは用意していきますが、参加者の疑問に応じて、内容を変えていきます。

料金はワンコイン(500円)です。自分の文章に自信がない人、仕事や学校で文章を書く必要があるものの、なかなか思うように書けない人、正しい日本語を学びたい人、どうぞご参加ください。

ご自身が書いた文章をお持ちになって、執筆にあたっての疑問点などを質問いただくのも大歓迎です!(内容によって、教室当日に対応できないときは、後日お答えするときもあります)

「文章教室」
日時
 2017年(平成29年)8月26日(土) 午後2時から4時まで 途中入退室可
講師 蓬田修一
場所 気まぐれ八百屋だんだん(東急池上線・蓮沼駅 徒歩3分)※気まぐれ八百屋だんだんは、有機食材などを販売するお店。店内のコミュニティスペースで、様々なテーマの講座を開催しています。代表の近藤さんは、話題の「子供食堂」を始めた方です。
お申し込み・お問い合わせ 090-4364-6107 yomo@mc-mc.co.jp




Posted on 2017-07-26 | Category : ギャラリー, ニュース&メッセージ, ワンランク上の文章へ | | Comments Closed

寺子屋スタイル「文章教室」(第8回)を開催します




2017年(平成29年)7月22日(土)、東京・大田区で「文章教室」(第8回)を開催します。

参加者と私や参加者同士の「対話」、ワークショップ的な「体験」を重視した内容で進めます。会場はもともと居酒屋だった店で、当時の造作を活かしていることもあり、とてもフレンドリーな雰囲気です。毎回、基本的なプログラムは用意していきますが、参加者の疑問に応じて、内容を変えていきます。

料金はワンコイン(500円)です。自分の文章に自信がない人、仕事や学校で文章を書く必要があるものの、なかなか思うように書けない人、正しい日本語を学びたい人、どうぞご参加ください。

ご自身が書いた文章をお持ちになって、執筆にあたっての疑問点などを質問いただくのも大歓迎です!(内容によって、教室当日に対応できないときは、後日お答えするときもあります)

寺子屋スタイル「文章教室」
日時
 2017年(平成29年)7月22日(土) 午後2時から4時まで 途中入退室可
講師 蓬田修一
場所 気まぐれ八百屋だんだん(東急池上線・蓮沼駅 徒歩3分)※気まぐれ八百屋だんだんは、有機食材などを販売するお店。店内のコミュニティスペースで、様々なテーマの講座を開催しています。代表の近藤さんは、話題の「子供食堂」を始めた方です。
お申し込み・お問い合わせ 090-4364-6107 yomo@mc-mc.co.jp




Posted on 2017-06-29 | Category : ギャラリー, ニュース&メッセージ, ワンランク上の文章へ | | Comments Closed

パリの全体像に迫りながら、社会と美術作品の関係を考える

来場者数1万5000人以上
フランス・パリの全体像に迫る「19世紀パリ時間旅行-失われた街を求めて-」が、東京の練馬区立美術館で2017年4月16日から6月4日まで開催されました。

文学者の鹿島茂氏のコレクションを中心した出品物で、会場は構成されました。

第1章 パリ、変貌の歴史
第2章 タブロー・ド・パリ
第3章 ナポレオン3世とセーヌ県知事オスマンのパリ大改造
第4章 1870年、新しいパリ

という4章構成で開催された今回の展覧会は、鹿島氏の連載「失われたパリの復元」(芸術新潮)をもとに展開されたものです。

展示品を見ていくと、社会の変化は芸術作品に大きく作用することが分かります。

練馬区立美術館 学芸員の小野寛子氏は、同展のカタログの中で「美術作品と対峙する際、美術史の文脈を意識することはあっても、社会の変化がどのように芸術活動に作用しているかについては見落としがちではないだろうか」と書いています。

社会の変化と美術作品の関係を考えるのに、大いに参考になる展覧会でした。

もちろん、約300点にも及ぶ展示作品を通して、19世紀パリの姿をイメージすることもできました。

来場者数は、鹿島氏のツイッターによれば、1万5000人を超えたと言います。

自治体の美術館で開催される美術展としては、異例の人数ではないでしょうか。

かねがね、美術作品を深く楽しく鑑賞するには、作品が生まれたときの社会的・歴史的な背景が大切だなと思ってきました。

今回の美術展にたくさんの人がつめかけたのは、そうした思いを持っている人がたくさんいることを物語っているのかもしれません。




Posted on 2017-06-08 | Category : アートに誘われて, コラム | | Comments Closed

寺子屋スタイル「文章教室」(第7回)を開催します




2017年(平成29年)6月24日(土)、東京・大田区で「文章教室」(第6回)を開催します。

参加者と私や参加者同士の「対話」、ワークショップ的な「体験」を重視した内容で進めます。会場はもともと居酒屋だった店で、当時の造作を活かしていることもあり、とてもフレンドリーな雰囲気です。毎回、基本的なプログラムは用意していきますが、参加者の疑問に応じて、内容を変えていきます。

料金はワンコイン(500円)です。自分の文章に自信がない人、仕事や学校で文章を書く必要があるものの、なかなか思うように書けない人、正しい日本語を学びたい人、どうぞご参加ください。

ご自身が書いた文章をお持ちになって、執筆にあたっての疑問点などを質問いただくのも大歓迎です!(内容によって、教室当日に対応できないときは、後日お答えするときもあります)

寺子屋スタイル「文章教室」
日時
 2017年(平成29年)6月24日(土) 午後2時から4時まで 途中入退室可
講師 蓬田修一
場所 気まぐれ八百屋だんだん(東急池上線・蓮沼駅 徒歩3分)※気まぐれ八百屋だんだんは、有機食材などを販売するお店。店内のコミュニティスペースで、様々なテーマの講座を開催しています。代表の近藤さんは、話題の「子供食堂」を始めた方です。
お申し込み・お問い合わせ 090-4364-6107 yomo@mc-mc.co.jp




Posted on 2017-06-02 | Category : ギャラリー, ニュース&メッセージ, ワンランク上の文章へ | | Comments Closed

楽器・機材イベント スケジュールまとめ

行きそびれて悔しい思いはもうしない
行こうと思っていたのに、行きそびれてしまい、悔しい思いをしたことがたびたびあります。

そんな人は多いはず。そこで楽器・機材イベントスケジュールをまとめてみました。

主に、ロック、ポップス、エレクトロミュージックを対象とした楽器、機材のイベントが中心。内容は随時更新します。

【イベント情報受付中!】楽器・機材イベントの主催者、出展社の方、イベントの情報をメールでご一報ください。無料で当ページに掲載し、弊社運営SNSやメルマガで拡散して参ります。

情報ご提供は[こちらのフォーム]からお願いします。
(M&C 蓬田修一)


2018年


サウンドメッセ in 大阪
2018年
会期:5月12日(土)・13日(日)2日間 ※バイヤーズDAY(業界関係者のみ)5月11日(金)
会場:アジア太平洋トレードセンター・ATCホール
概要:ギター・ウクレレの楽器メーカー、輸入代理店、個人製作家、有名楽器店などが一堂に出展する展示&販売イベント。
http://sound-messe.com/

TOKYOハンドクラフトギターフェス
2018年
会期:5月19日(土)・5月20日(日)2日間
会場:未定
開催頻度:毎年
概要:個人、工房、企業のハンドメイドギターを展示。ワークショップやスペシャルライブも。
http://handcraftguitar.jp/

楽器フェア
2018年
会期:2018年10月19日(金)~21日(日)3日間
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
開催頻度:隔年
概要:2年に1度の楽器の総合イベント。
http://musicfair.jp/


2017年


M3
2017年
会期:4月30日(日)10月29日(日)
会場:東京流通センター
開催頻度:年2回
概要:“音系”の同人即売会。春と秋に開催。
http://www.m3net.jp/

TOKYOハンドクラフトギターフェス
2017年
会期:5月20日(土)・5月21日(日)2日間
会場:すみだ産業会館 サンライズホール ※東京都墨田区JR錦糸町駅前
開催頻度:毎年
概要:個人、工房、企業のハンドメイドギターを展示。ワークショップやスペシャルライブも。
http://handcraftguitar.jp/

TOKYO FESTIVAL OF MODULAR presents CAFE DELUXE #2
2017年
会期:5月21日(日)
会場:Super Deluxe(東京・西麻布)
概要:モジュラーシンセサイザーの展示会とコンサート。
http://tfom.info/cafedeluxe2/

モジュラーシンセセミナー
2017年
会期:6/4(日)、11(日)、25(日)
会場:宮地楽器 Wurly’s!(東京・神田)
概要:要予約。シンセの基礎、週替わりテーマで構成。
http://miyaji-wurlys.jugem.jp/?eid=559

アナログオーディオフェア
2017年
会期:6月10日(土)・11(日)
会場:損保会館(東京・秋葉原 )
概要:レコードの魅力を伝えるアナログオーディオフェア。
http://www.analog-audio-fair.com

シンセの大学 第2回
2017年
会期:6月17日(土)
会場:Red Bull Studio Tokyo Hall 5F(東京・青山)
概要:テーマは「EDMの現在・過去・未来—Ⅱ 〜BIG ROOMへようこそ〜」。ゲストに、音楽プロデューサー/作曲家/トラックメイカーShinnosukeを迎えます。
http://www.jspa.gr.jp/usj/20170617/0002.html

サウンドフェスタ
2017年
会期:6月21日(水)~22日(木)
会場:大阪国際会議場 グランキューブ大阪
概要:音響・映像機器のイベントです。国内外のメーカーが出展し、展示会や試聴会などを開催。
http://www.sound-festa.com

Open D.I.Y. Synthesizer Workshop
2017年
会期:7月1日(土)・2日(日) 1泊2日
会場:ピラミッドセンター(梁川)

会期:7月8日(土)・9日(日) 2日通い
会場:アルキメデスの螺旋(東京・高円寺)
概要:モジュラーシンセサイザーをハンドメイドするイベント。
http://tfom.info/open-d-i-y-synthesizer-workshop-2017/

M3
2017年
会期:10月29日(日)
会場:東京流通センター
開催頻度:年2回
概要:“音系”の同人即売会。春と秋に開催。
http://www.m3net.jp/


2016年


TOKYO FESTIVAL OF MODULAR
2016年
会期:6月10日(金)~12日(日)3日間(10日は前夜祭)
会場:Red Bull Studio Tokyo Hall 5F(東京・青山)
概要:モジュラーシンセサイザーの魅力を展示会とセミナーでじっくり掘り下げるイベント。
http://tfom.info/


2015年


Music Park
2015年
会期:2015年11月7日(金)・8(日)2日間
会場:ベルサール渋谷ガーデン(東京)
開催頻度:隔年
概要:「楽器フェア」が開催されない年に隔年で開催予定。2015年が初開催。
http://musicfair.jp/musicpark/




Posted on 2017-05-22 | Category : コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed

「ミュシャ展」:「民族の自決」を考える機会

多くの来場者で賑わう「ミュシャ展」。撮影可能エリアで撮影した1枚。


圧巻の《スラブ叙事詩》全20作品
国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」(会期:2017年3月8日~6月5日)。会期終盤の土曜日、見に行きました。

お昼頃に美術館に着きましたが、会場に入るまでに40分待ちでした。

最大縦6m、横8mにも及ぶ圧倒的なスケールで描き出された作品が、20点まとめて展示されている空間は感動的ですらあります。

ミュシャ(本名アルフォンス・ミュシャ チェコ語発音ムハ 1860~1939)は、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家のひとりです。

美しい女性像や華やかなデザインで、洗練されたポスターなどを数多く手掛けました。

商業芸術家として認知されていることが比較的多いと思いますが、故郷チェコや自身のルーツであるスラブ民族をアイデンティティをテーマにした作品も数多く残しています。

その集大成となるのが、今回展示されている《スラブ叙事詩》です。

スラブ民族の苦難と栄光の歴史を描く本作品は、ミュシャ最高傑作であると同時に、チェコ近代美術史上、最も重要な作品に位置付けられています。

全20作品がまとめて公開されるのは、チェコ国外では初めてです。

ミュシャは《スラブ叙事詩》をチェコ国民の自信を高め、チョコとスラブの歴史と精神性を世界に広めるために描きました。

私たち日本人にとっても「民族の自決」とは何か、改めて考えるきっかけになりました。
(TEXT&PHOTO:M&C 蓬田修一)




Posted on 2017-05-22 | Category : コラム, 日本と世界 | | Comments Closed

習近平の次は胡春華?

習近平 VS 胡錦濤
2017年(平成29年)5月5日発信の石平(せきへい)さんのメルマガ「石平のチャイナウォッチ」は「見えてきたポスト習近平」と題する記事でした。

サブタイトルは「背後に胡錦濤派と習近平派の暗躍が・・・」。ポスト習近平の中国を考えるにあたって、とても興味深い内容でした。メルマガの内容に拠りつつ、ポスト習近平について考えてみたいと思います。

中国の政治や外交は、中国共産党内での権力闘争が大きな影響を及ぼします。その権力闘争の軸のひとつが「習近平 VS 胡錦濤」だととりあえず大きく捉えておくと、中国政治の理解が深まると思います。

さてメルマガですが、冒頭、次のような情報を紹介しています。

「4月12日、中国共産党広東省党委員会機関紙の『南方日報』が1面トップで、習近平国家主席が広東省党委員会・政府の活動に対して「重要指示」を下したと伝えた」

続いてこう書いています。

「この「重要指示」の中で、習主席は、第18回党大会以降の広東省党・政府の活動ぶりを「十分に評価」した上で、広東省が今後「小康(いくらかゆとりのある)社会の全面建設」「社会主義現代化建設の加速化」において「前列に立って走る」ことを期待すると語ったという」

中国では5年ごとに党大会が開かれ、今年11月に第19回が開催されます。引用文の中にある第18回党大会は、5年前の2012年に開催されました。

石平氏は、党総書記・国家主席の習近平氏が広東省にだけ「重要指示」を下したことは異例だと言います。

しかも、その指示の内容は、広東省の活動を十分に評価し、さらに今後も全国の先頭に立って走ってほしいというものです。

習近平氏はなぜこのような「重要指示」を出したのでしょうか。

まず考えられるのは、広東省はかつて習近平氏が要職を努めたなど、縁が深い省ではないかということです。しかし、習近平氏は地方勤務時代、広東省に深く関わったことはありません。

では、習近平氏の子分が広東省のトップの職に就いているのでしょうか。しかし、これもそうではありません。

石平氏はこう書いています。

「注目すべきなのは、現在、広東省のトップである党委書記の任に当たっているのが共青団派の若手ホープ、胡春華氏である点だ」

共青団とは中国共産主義青年団のことで、中国共産党の指導のもと、青年が共産主義を学習する場と言われています。まず共青団に入団し、その後中国共産党に入党するのがエリートコースのひとつです。「共青団派」は共青団出身者で構成されている派閥。習近平氏とは対立関係にある集団です。

ちなみに、習近平氏は「太子党」と呼ばれるグループに属しています。太子党とは、中国共産党の高級幹部の子弟たちのことです。

石平氏が指摘する胡春華氏とは、第18回党大会で内蒙古自治区の党委書記として政治局員に抜擢された人物です。当時48歳。その直後に、重要行政区のひとつ広東省の党委書記になっています。

前党総書記の胡錦濤氏は、この第18回党大会で引退し、党総書記のポストを習近平氏に明け渡しました。

石平氏は、胡錦濤氏は「ポスト習近平」を見据えて、自らの引退と引き換えに、自分の腹心の胡春華氏を抜擢したと分析します。胡春華氏は共青団派のボスです。

「これによって胡錦濤氏は実質上、腹心の胡春華氏を習氏の後継者の地位に押し上げた」

石平氏がこう断言するのは、以下のようなシナリオがあるからです。

今年秋の第19回党大会で、最高指導部が大幅に入れ替わるとき、胡春華氏を政治局常務委員に昇進

5年後2022年の第20回党大会で、習氏は「2期10年」の慣例に従って引退

その時点で59歳の「若手」である胡春華氏が党総書記に就任

つまり、胡錦濤氏は「ポスト習近平」を見据えて、胡春華氏を広東省の党委書記に就けたというのです。

10年以上トップでありた習近平氏
習近平氏は「2期10年」の慣例を破る考えを持っている言われています。

もし、慣例通り第20回党大会で引退するにしても、自分の息がかかった腹心に党総書記のポストを渡そうと思っているはずです。

そこで習近平氏は昨年から、胡春華つぶしに動いたと言います。しかし、それは結局うまくいかなかったようです。

石平氏は「こうした習近平氏の動きに対して、胡錦濤氏は今年1月に広東省を訪問して、胡春華氏へのテコ入れを公然と行った」と書いています。

そして、胡錦濤氏のデコ入れは成功したのでしょう。だから、冒頭に紹介したように、習近平氏は広東省への「重要指示」を行ったと石平氏は分析しています。

「習氏は事実上、胡春華氏を特別扱いし、彼の後継者としての地位を半ば認めることになった」

しかし、これは習近平氏が望むシナリオではありません。石平氏はこう書いています。

「彼(習近平氏)は共青団派と妥協せざるを得なかったのである」

そして、石平氏は次のように記事を結びます。

「そのことは党内における習氏の権力基盤が決して盤石でないことを示した」

繰り返しになりますが、中国の政治を考えるときに大事なのは「権力闘争がすべて」ということを念頭に置くことだと思います。
(TEXT:M&C 蓬田修一)




Posted on 2017-05-20 | Category : コラム, 日本と世界 | | Comments Closed

ヤマハ「ボーカロイド教育版」で藤村の詩にメロディ

「教育ITソリューションEXPO」のヤマハブース


ヤマハが「ボーカロイド教育版」を出品
「第8回教育ITソリューションEXPO」(会期:2017年5月17日~19日、会場:東京ビッグサイト)のヤマハブースで、ボーカロイドを使った教育ソフト「ボーカロイド教育版」を見ました。

ボーカロイドを小学校の教育に取り入れるということで、このソフトのことを知って以来、興味津々でしたが、実際に見たのは今回が初めてでした。

説明員のデモを行ってくれましたが、それを見るとタブレット画面に音階を置いていくだけで、とても簡単に曲が作れます。

パンフレットには「学年歌・学級歌をつくろう!」とのキャッチコピーがありますので、ヤマハとしてはそうした使い方をまず想定しているのかもしれません。

ただ、説明員によれば「歌は構成が複雑なので、いきなり歌を作るのはハードルが高い。国語の教科書に載っている島崎藤村らの詩に曲を付ける使い方をしているケースをよく見かける」とのことでした。

有名な文学者の詩にメロディを付ける! なんて素晴らしい授業でしょうか。

私は作曲が趣味で、詩にメロディを付けたこともあります。子どもたちがどんなメロディを作ったのかぜひ聞いてみたい。

説明員に「ヤマハでは子どもたちの曲をデモ音源としてネットにあげていませんか」と聞きましたが、それはないとのことです。残念。
(TEXT:M&C 蓬田修一 PHOTO:Media & Communicationより転載)

出品された「ボーカロイド教育版」




Posted on 2017-05-18 | Category : しあわせマーケティング, コラム, 音楽のこころ | | Comments Closed